当店は代々、文京区千石で米屋を営んでいます。
正確な創業年代は不明ですが、享保年間(1716~1736)には商いをしていたといわれています。伊勢五の名称は初代の今井(伊勢屋)五郎右衛門からとったものです。
出桁造りの主屋は明治初期の建設、蔵は土蔵づくりの二階建てで大正十二年頃の建築です。昭和三十四年頃に改造し、正面は硝子戸に店も土間の部分が多くなりました。現在の看板はその時に新調したものです。
店舗・蔵は国の登録有形文化財に指定されています。